Twitterのタイムラインでタイピング練習!ありそうでなかった画期的なWebサービス
Twpist(ツイピスト)は、自分のTwitterタイムラインの文章でタイピング練習ができるWebサービスです。通常のタイピングソフトはプリセットされた例文を打つものが一般的ですが、このサービスは自分のタイムラインに流れてくる文章が例文になるので、どんな文章が出てくるか予想がつかず、楽しみながらタイピングの練習ができます。
Twpistを始めるにはまずTwitterのアカウントでログインします。アカウント認証も素早く、すぐにタイピング練習を始められます。難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」の3種類があり、それぞれ除外される記号などに違いがあるので、まずはEASYで様子をみるといいでしょう。難易度を選択しスタートボタンを押せばタイピング練習が始まります。制限時間はTwitterの投稿可能な文字数にちなんで140秒に設定されているので、この時間内により多くのツイートをタイピングしていきましょう。
Twpistはタイピング結果も普通とは一線を画しており、「140文字打つのにかかる時間」や「一日でツイートできる回数」が表示されるなど、とことんまでTweet仕様になっています。ちなみに私は一日で16250ツイートできるようですが、そんなに書く内容があるかは別の問題です。
Twpistは「Ti」と「Chi」を同様に認識するなど、最初からあらゆる入力方法に対応していますが、テンキー入力には対応していません。したがって数字を入力する際はタイプキーで入力する必要があります。また、たまに漢字の読み方が間違っている場合があるので表示されたローマ字をきちんと読んでタイプしましょう。
TwpistはTwitterのタイムラインを使ってタイピング練習ができるWebサービスです。チャレンジするたびに違う文章に出会えるので飽きずに練習できるほか、今まで読み飛ばしていた投稿を改めて読み返すきっかけになるかもしれません。
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